導入事例

個室授乳室がママたちの安心に繋がり、ご来店いただくきっかけへ

神奈川県横浜市にあるアウトレットモール「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」。海に面した開放的な環境に約170の店舗からなる大規模商業施設となっています。1日で数万人訪れることもあるこの施設でmamaroはどのように利用されているのでしょうか?運営チームの小村さまにお話しをうかがいました。

1日数万人訪れることも!授乳室数の確保は最重要項目でした

設計段階から授乳室を作る作らないという選択肢はなく、授乳室は絶対に必要なものだと考えており、施設内にはカーテンで仕切るタイプの授乳室を用意していました。しかし完全個室タイプの授乳室はなく、プライバシーなどの様々な観点から個室タイプの授乳室も必要なのでは?という声があり検討したところ、他系列施設でmamaroを導入していた経緯もあり導入を決めました。また横浜ベイサイド店は広く1日で数万人訪れることもあるため、来店数を考えると授乳室の数を確保しなければならないという背景もあり、mamaroとカーテン式の併用を採用しました。ショッピング、お食事、遊ぶといった全てのシーンを快適便利に過ごしていただくのが当施設の理念ですので、お子さま連れのお客さまにも充分に満足してお楽しみいただくために子育てに関する設備は充実させるように心がけています。

個室授乳室の需要の高さを実感。テナント出店にも授乳室が関係している

コロナ禍ということもあり、個室授乳室の需要は高いです。お客さまから「施設に授乳室が完備されていますか?」とお問い合わせいただく事もあり、その際に「個室の授乳室があります」とお伝えすると、来店のきっかけになることが多いです。個室というのが安心感があるようですね。授乳室があるというのがお出かけする際のお店選びのポイントになることが多く、mamaroもそのきっかけに一役買ってくれています。また、おもちゃや子ども服などのお子さま向けのテナントさまも子育てに関する環境が整備されているとご安心されるようで、テナント誘致の点でもmamaroを導入した効果を感じます。

郊外ならでは広い空間で親子一緒に楽しんでほしい

施設内の各所にお子さまに楽しんでいただけるようなスペースを用意しています。0~1歳半児を対象としたハイハイ・つかまり立ちスペース「Baby Lounge うみのもり」や2,000㎡超の、みんなの中庭「セントラルコート」など、広さを充分にとったスポットが充実しています。超都心になってしまうとこんなに広くスペースが取れないので、郊外ならではのゆったりとした空間でご来店したファミリーには楽しんでいただきたいです。

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